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育児まっただ中のSEパスコーが経験したIT・子育てについての経験をお届けするブログ。趣味であるバイクにあまり乗れないことから、欲しい物のレビューを書くことで楽しんでいる。バイク関連がメインコンテンツになりつつあります。

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Teamsのダウンロードフォルダーを任意の場所に変更する方法

Teamsでファイルをダウンロードすると、PCのダウンロードフォルダーに必ずファイルが保存される仕組みになっています。

デスクトップ上や、他のフォルダーに保存したい場合にはエクスプローラーを開いて個別にファイルを移動する必要があるのが手間でした。

今回、メッセージセンターMC420059によってダウンロードフォルダーを任意の場所に変更できるようになりました。

早速操作していきます。

 

Teamsのダウンロード先は設定から変更できる

設定変更方法は非常にかんたんです。

まずはTeamsの設定画面を開きます。

Teamsのダウンロードフォルダーを変更する方法



 

左側のファイル、変更の順にクリックします。

標準の位置情報として、従来のダウンロードフォルダーである「C:\Users\ユーザー名\Downloads」が登録されているのが確認できます。

Teamsのダウンロードフォルダーを変更する方法

 

 

ダウンロード先のフォルダーを選びます。

今回はダウンロード先として、C:\Pastel-softwareを選び、フォルダーの選択をクリックします。

Teamsのダウンロードフォルダーを変更する方法

 

 

設定変更ができました。

これで常にファイルをダウンロードすると、自動でC:\pastel-softwareに保存されるようになります。

Teamsのダウンロードフォルダーを変更する方法

 

 

常にダウンロード先を確認してから決定したい場合は、「ダウンロードしたファイルを保存する場所を常に確認する」をONにすることで、ダウンロード時に選ぶことができます。

Teamsのダウンロードフォルダーを常に確認して決める方法

 

 

設定はこれだけです。

試しにファイルをダウンロードしてみます。

Teamsのダウンロードフォルダーを常に確認して決める方法

 

 

 

 

すると、C:\pastel-softwareではなく、C:\Users\ユーザー名\Downloadsを起点として保存先を選択するダイアログが表示されました。

変更したC:\pastel-softwareが初期表示にはならないようです。

Teamsのダウンロードフォルダーを常に確認して決める方法。指定したフォルダーが初期表示されるわけではない。

 

 

もちろん、通常のWindowsのダイアログと同じ挙動をしますので、一度C:\pastel-softwareを手動で選んでダウンロードすると、次回はフォルダーを覚えてくれています。

このあたりは好みで使い分ければ良いでしょう。

Teamsのダウンロードフォルダーを常に確認して決める方法。前回指定したフォルダーを覚えていてくれる。

 

 

今回はここまでとします。

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無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また次の記事で。