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スズキのバーグマンが電動スクーターとして登場するとの情報

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スズキのバーグマンが電動スクーターとして登場する

日本国内で発売されているスズキのスクーター、バーグマン。400ccモデルと200ccモデルの2種類がラインナップしており、スズキのビッグスクータと言えば現在はバーグマン。

そのバーグマンが、電動スクーターとして発売されるという情報が入ってきました。

電動バーグマンは公道テスト走行中。2021年後半の発売か

スズキの電動スクーター、バーグマンがカモフラージュなしで行動でのテスト走行を行っている姿が撮影されています。

スズキはバーグマンを最初の電動スクーターとして発売するという噂が業界の中で広がっています。

というのも、スズキは2020年に電動スクーターには将来性があるため参入するという意向を表明していたことからも2021年に発売を発表するであろうことは十二分に考えられる状況です。

テスト走行車の様子からは、2021年後半に発売されるであろうと推測されています。

電動バーグマンは、ツートーンのカラーリングとなっており、エンジンからモーターへ、電動化することで重量が増すことからリアショックアブソーバーが装着されているように見受けられます。

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リアショックは変更になる様子の電動バーグマン

詳細スペックはまだ明らかにされていませんが、モーターは車の重心に近い位置に取り付けられた永久磁石同期モーターになるのではないかと予想されている。

モーターはベルトドライブを採用する可能性が高く、出力は5~6kWとされている。

リチウムイオン電池を搭載し、航続距離は 100~120km の見込み。

車体の装備

プレミアム提供であること、電動バーグマンはフロントディスクブレーキ、液晶のデジタル計器、合金ホイールとチューブレスタイヤが装備されていることがわかります。

また、最近の新型電動バイクの装備の流れから、Bluetoothによるスマホとの接続や専用アプリによる情報取得などの機能が期待されています。

 

テスト走行バイクを見ていると、従来のハロゲンライトのモデルとLEDライトのモデルがいりじまっているようで、ライトについてはこれから仕様が固まっていく様子です。

こちらについても最近の新型バイクはLEDライトが標準的になってきていますので、電動バーグマンも消費電力の低いLEDライトになることを期待。

走行性能面では、恐らく最高速度は80km/h前後、0-40km/h加速は4秒以下と予想されています。

これは主たる電動バイクのライバル車と同等の性能と言えます。

デザインはバーグマンらしく、堂々とした存在感があり、長時間/長距離の通勤にも快適な車格を持っています。

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電動バーグマンと思われる車体。デザインと車格は電動になっても変わらない

重厚なフロントマスク、ゆったりとしたシート、合金製のグラブレール、スマートなデザインのリアコンビネーションランプなどが注目ポイント。

正式な発表が待ち遠しいです。

発売日と価格

発売日、価格はまだ公表されていません。

新しい情報が入りましたらご紹介していきます。

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 さいごまでお読みいただきありがとうございました。

では、また次の記事で。

 

参照:https://www.rushlane.com/2021-suzuki-burgman-electric-scooter-spied-12388823.html