Fitbit Charge4を使っていたら、ある日突然ベルトの接続部分（接合部、コネクタ部分）が折れてしまい困ることがあります。
おそらく、この記事にたどり着いた方の多くはそういった悩みを持っておられると思います。
Chargeシリーズだって、決して安いものではないので、ベルトが破損したからって諦めたくないですよね。
なんとか使い続ける方法はないか探した結果、接続部分が折れていても使えるベルトを見つけたのでご紹介します。
- アロンアルファで接着して使えるという話を聞いてチャレンジしたがダメだった。
- ベルトが折れたCharge4の救世主となったのは一体型ベルト
- ベルト接合部が折れたCharge4再始動にむけて、一体型ベルトを装着
- 今後確認したいことと、注意点
- 修理シリーズ
アロンアルファで接着して使えるという話を聞いてチャレンジしたがダメだった。
接続部分の折れてしまったところを、接着剤の代名詞とも言えるアロンアルファで接着すればfitbitは蘇る！という記事を見つけたので、ギネス級の強度を誇るという最高強度をもつアロンアルファを購入して接着してみました。
ギネス世界記録をもつ、最高強度の耐衝撃性を持つモデルですから、期待感が高まります。
これで解決するなら数百円の出費で済むのでありがたい・・・。
念のため、一晩放置して翌朝使い始めたところ・・・すぐにまた折れました。
残念。あっさりと再びベルトは取れてしまいました。
このあと何度かアロンアルファでの接着を試してみましたが、ベルトのコネクタ部分は非常に力が加わる部分のため、装着・外すタイミングで取れてしまいます。
そぉ～っと装着し、fitbitのベルトに負荷がかからないように過ごせばアロンアルファ作戦で大丈夫かもしれませんが、これでは安心して使えないため、接着剤での対応は諦めました。
ベルトが折れたCharge4の救世主となったのは一体型ベルト
とにかく急いで使いたい人向けに先にご紹介すると、ベルトの接合部が折れたままでも使える一体型ベルトはこちらです。
落ち着いて、まずはカートに入れておきます。
必要あれば、後に紹介する安い方と比較検討すると良いでしょう。
このベルトにたどり着くまでに、様々なWEBサイトを調べました。
世の中には同じようにFitbit Charge3や4でベルトの接続部分が折れた人が多くにいます。
その証拠に、メルカリにはジャンク品として多くベルト接続部分が折れたものが出品されていました。合掌。
「仕方ない、買い替えかなあ。」 そう思わざるを得ない状況だったのですが、諦めきれずに探していたところ、fitbit charge 4 connector brokenなどのキーワードで検索していたときに本製品に出会うことができました。
Amazonのレビューを見ると、海外でも同じ悩みで本製品にたどり着いた方がいるようで、好意的なレビューが多く寄せられていたので安心して買うことができました。
Like many others, the plastic clip part on my Fitbit broke and the Fitbit itself still worked, but wouldn’t stay attached to the band so this band takes care of the issue because it holds the fitbit on all sides within the band so spending <$15 versus buying a brand new Fitbit for >$120 was a great solution. Happy to have found it.
It is slightly bulkier than the original band because it surrounds the whole Fitbit, but very marginally and not enough to bother me while wearing it.
#ざっくり訳# 私のFitbitのベルト接続部分が壊れ、Fitbit自体はまだ使えたのにベルトが使えなくなりました。
本ベルトは一体型であるためベルト接続部分破損の問題を解決してくれます。新品のFitbitを120ドル以上で購入するのに対し、15ドル未満で済むのは素晴らしい解決策でした。見つけてよかったです。
Fitbit全体を囲んでいるため、元のバンドよりも少しかさばりますが、ごくわずかで、着用中に気になるほどではありません。
I've been wearing it for four months now with no signs of any cracking or tearing (the bands that came with the fitbit started falling apart, the silicone cracking and tearing and I went through both the small and large band that came with it in a little over a years wearing them as long as I could until they broke)
#ざっくり訳# fitbitに付属していた純正バンドは、シリコンにひびが入ったり破れたりしてバラバラになり始め1年ちょっとで破損。このベルトは4ヶ月間装着していますが、ひびや破れは全く見当たりません。
My fitbit Charge 4 broke where the straps connect to the watch. I tried to superglue the little bit of plastic back on which did not work as I also superglued the spring to such a degree I couldn't snap a band onto it. so I broke it off again and this time superglued the band and the plastic bit on which worked until the band snapped.
#ざっくり訳# fitbit Charge 4のストラップが時計に接続部分が壊れた。瞬間接着剤で戻そうとしたが、うまくいかず、バネも瞬間接着してしまい、バンドをはめられなくなった。もう一度折って、今度はバンドとプラスチック製のビットを瞬間接着したらバンドが折れるまでしばらくは使えた
もっと安い一体型のfitbitベルトもあるのですが、レビューが少ない＆低かったり素材がチープなので、早々に折れたり破損してしまわないか心配になりました。
実は全然問題ないかもしれませんが、ベルトのことに気を取られる時間がもったいないので控えましたが、とにかく安い価格のものを探しておられる方向けにご紹介です。
ベルト接合部が折れたCharge4再始動にむけて、一体型ベルトを装着
購入したベルトが手元に届いたので装着します。
袋から出してみました。想像以上に質感も良いです。
コネクタ部分が折れてしまったFitbit Charge4を用意しました。
既存のベルトは外します。
本体を四角い部分に差し込み、四方を包んでもらう形でかんたんに装着ができました。
充電も、一体型ベルトを装着したまま可能です。これは事前に確認できていなかったので嬉しいポイントです。
腕に装着しました。
ベルト接続部分が折れてからしばらくの間、fitbitを外した生活が続いていて睡眠時間やスコアが確認できなかったので、再び装着できて嬉しいです。
今後確認したいことと、注意点
海外のレビューから、4か月時点では特に問題ないと書かれていたので半年～1年ぐらい利用できたらいいなと期待しています。
次に壊れたら、Charge4自体のバッテリーの状況をみて、再びベルトを買うか本体を買い替えるか検討しようと考えています。
次に注意点です。
一体型ベルトを使い始めて気づいたこととしては、本体がガッツリ濡れた後はベルトから外して水を拭き取ったほうが良いかなということです。
ベルトと本体の間に水が入って濡れたままだと嫌な匂いが発生するなどのリスクがあるかもしれないという点です。
手洗いや皿洗い程度でしたら問題なさそうですが、プール・川や海での水遊びの後は拭き取っておくと良さそうです。
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修理シリーズ
fitbit versa2がAmazonのセールで時々9900円になるので、実はこっちも気になっています。
