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ロイヤルエンフィールド ハンターのテスト走行姿が再び確認。

ロイヤル・エンフィールド・ハンター350はインド南部のタミルナドゥにある高速道路を走行しているシーンが目撃された。

この記事の下の方に掲載した過去の記事でも紹介しているが、2020年6月に最初に発見されたカモフラージュされたロイヤルエンフィールドのハンターと思われるバイクが再び、タミルナドゥで走っている姿が見つかった。

メテオ350の兄弟バイクとして登場すると思われるハンター

それは、メテオ350とエンジンを共有するロイヤル・エンフィールド・ハンターである可能性が非常に高いと推測されています。

写真から、ロイヤルエンフィールド社がかなり手をかけてデザインを隠したことは明らかに見て取れる状況ですが、スペックのいくつかは見て取ることができた。

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2021年1月末時点 ロイヤルエンフィールド ハンターの続報

ハンターの装備

まだ車体がカモフラージュされている状態ではありますが、エンジンの全面に装着されていた大きなスチール製のクラッシュバーがなくなっているので写真から情報が得やすくなっている状況。

見て取れるハンターのスペックは、大きな丸いヘッドライト、丸いミラー、アロイホイール、前後に配置されたシングルディスクブレーキなどが確認できた。

サスペンションはテレスコピックフォーク構造かつデュアルリアショックで構成されているようで、ハンターにモダンクラシックな外観を演出している。

サドルはメテオと比較するとフラットな印象を受けますが、快適な乗り心地を実現しているだろうと思われます。

 

発売日、価格

正式な発売日、価格、入手可能性などの情報はまだありません。

しかし、ロイヤルエンフィールドは今後もトリッパーナビゲーションを多くのモデルに搭載していくようなので、ハンターにもこの機能が搭載されるのではないかと期待されている状況です。

他にはABSも標準装備されることが予想されます。

ハンターのシルエットは、メテオ350のクラシックな外観とは対照的に、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。

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現時点の写真を見ただけでは確定とまでは言えませんが、ハンターのアロイホイールはメテオと同じ形状のブラックバージョンのようにも見えます。

もしそうだとすれば、細部の小さな変更が、完成されたデザインにどれほどの違いをもたらすかを示していることになります。

恐らく、ホンダのH'Ness CB350を意識していると思われるハンター。続報が待ち遠しいです。

新たな情報が入ればお届けします。お楽しみに。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また次の記事で。

参照:https://www.rideapart.com/news/484719/royal-enfield-hunter-350-spotted-testing/