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育児まっただ中のSEパスコーが経験したIT・子育てについての経験をお届けするブログ。趣味であるバイクにあまり乗れないことから、欲しい物のレビューを書くことで楽しんでいる。バイク関連がメインコンテンツになりつつあります。

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世界中でバカ売れ!多機能でコスパ抜群!HJC i70レビュー!

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HJC i70レビュー

HJC i70は、IS-17という低価格モデルにも関わらずSharpテストで5つ星を叩き出した伝説のコスパヘルメットの後継として生まれたモデルです!世界中のライダーからの大きな期待を背負って登場したモデル!

どんなヘルメットになっているのか、今回も海外ヘルメットレビューまいりましょう!

HJC i70は2019年に世界中で売れたベストセラーモデル

以前記事でお届けした、超大手サイトMCNによる2019年のベストヘルメット10選にも選ばれたほど、世界で大ヒット中のベストセラーモデルです。

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低価格にして、バイクに乗る時に欲しい機能が一通り網羅されているという充実っぷり。

海外ヘルメット検討の中で、HJCのi70は必ず候補に入ってきます。

どれだけコスパが良いのか、まずはひと目で見れる一覧をご案内します。

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安全性能(Sharap Test:シャープ試験)

最初に少し触れた、Sharpテストで5つ星を獲得したHJCのIS-17が2014年に発売されて以来、4つ星以上のヘルメットも複数発売しておりHJCの製品は安全性能には定評があります。

なんと言っても、世界一位のシェアを持つヘルメットメーカーですから、さすがです。

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HJC i70 シャープテスト

HJC i70は4つ星を獲得です!(★★★★☆)

低価格ヘルメットながら、最新のミドル~ハイクラスに引けを取らない安全性能は流石としか言えません。

ヘルメットは安全性能が最優先ですから、これは良い結果です!

SHELL:シェル(帽体・外殻)

i70は2つのシェルサイズで製造されており、1つはサイズXXS~Mサイズ、もうひとつはL-XXLサイズをカバーしています。

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HJC i70シェル(SHELL)

i70はポリカーボネートで作られています。

ポリカーボネートは低価格ヘルメットで利用される素材ではありますが、Sharpテストで4つ星を獲得していることからもコストに対して高い性能を発揮してくれる素材と言えます。

また、完全に取り外し可能で洗濯もできるライナーの中には、大きなスピーカーポケットがあります。

メガネを収納し、こめかみに食い込むのを防ぐための溝も用意されているという配慮っぷり。低価格モデルとは思えないですね。

Ventiration:換気性能

換気性能は、HJCがIS-17から大きく改善したと発表されているポイントです。

i70には4つのフロント吸気口があります。

中央のスライダーで操作するチンバー(顎の部分)に2つの吸気口、そして残る2つは額の上の部分に通気口があり、独立したスライダで操作できるように改良されています。

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HJC i70 換気性能1

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HJC i70換気性能2

チンバー(顎の部分)の吸気口は、バイザーの裏側に空気を流すように設計されており、バイザーの曇り止めにも役立ちます。

そして後部には大きな排気口が用意されていて空気の循環をうながしてくれます。

シェルの内部では、4つの大きな吸気口から吸い込まれた空気が頭皮を快適に保つよう流れてくれます。

また、通気性の高い内部のライナーも効果を発揮してくれます。

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HJC i70 換気性能3

Visor:バイザー・サンバイザー

HJC i70のバイザーはビジョン・プラスと呼ぶシステムで設計されており、周辺視野が非常に広くなっていて快適にバイクを走らせることをサポートしてくれます。

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HJC i70バイザー

ヘルメットに求められる第1の性能は安全性、そして第2の性能はもちろん安全を確保するための、ライダーの快適な視野の確保です。

HJCのQuickfire2は、工具なしでバイザーを取り外すことができる優れたシステムです。

バイザーを開けてヘルメットの両側にあるレバーを押すだけでバイザーを外すことができて、掃除や交換が容易になっています。

バイザーが簡単に取り外せるので、ツーリングで行った先でも汚れたバイザーをすぐ洗うことができて快適

虫が付いたまま走り続けることはもうありません。

また、低価格ヘルメットでは異例のピンロックシートが標準装備。この価格のヘルメットでピンロック対応だけでなく、実際にシートが同梱されているものは他には見当たりません。

コスパ高すぎます。

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HJC i70サンバイザー

i70は多機能で、インナーサンバイザーも組み込まれています!

ヘルメットの左下にあるスライダーを操作してサンバイザーを使うことが出来るようになっています。左手だけで操作ができるのでスムーズに出し入れ可能です。

サンバイザーは嬉しいことに十分な長さがあり、眩しい日光をしっかりと防いでくれます。

SHOEIのGT-Air(無印)はサンバイザーの縦の長さが短いというユーザーの声があまりにも多くて、GT-Air2で改良したぐらい、サンバイザーの縦の長さは重要です!

Size、Weight:サイズ、重さ

重さは1.6 Kgです。フルフェイスヘルメットとしては標準的か、少し、100gほど重いぐらいでしょうか。

サイズは XS S M L XL XXLの6種類用意されています。

こちらも標準的ですが、多くの人にかぶってもらえるコスパ抜群のヘルメットとしてきっちり用意されていると言えます。

総じて、広い視界、ピンロック対応、クイックリリースバイザー。そして、サンバイザーに内部スピーカーポケットの多機能で、かつSharpテストで4つ星で低価格と文句なしのヘルメット。

海外ヘルメットとして必ず候補に入れて検討してほしいおすすめ品です!

 

このHJC i70はどこで買っても低価格なのですが、Yahoo!ショッピングで最安値をつけていることが多いのでおすすめです。

他にも多数の国内・海外ヘルメットのレビューをしています。ぜひこちらからご覧になってください!

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そして、ヘルメットと言えば悩みは皆同じ。合わせてこちらもどうぞ!

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では、また次の記事で!

 

参照:https://www.hjchelmets.eu/full-face-motorcycle-helmets-hjc/186-full-face-motorcycle-helmet-hjc-i-70.html#/409-models-eluma

参照:https://sharp.dft.gov.uk/helmets/hjc-i-70/

参照:https://www.bikesrepublic.com/featured/hjc-i70-helmet-test-review/