パスコーソフトウェア

育児まっただ中のSE(システムエンジニア)であるパスコーが経験したIT・子育ての現実を生々しくお届けするブログ。ヘルメットレビューにも注力中

MENU

ツーリングやスポーツ走行向けミッドレンジヘルメットHJC RPHA70レビュー!

f:id:pastel_soft:20200303134248p:plain

HJC RPHA70レビュー

世界No.1シェアを誇るHJCのRPHA70は、ミッドレンジのスポーツツーリングヘルメットで、HJC RPHA STの改良版という位置づけになっています。

安全性能(Sharap Test:シャープ試験)

ヘルメットに一番求められるスペックは間違いなく頭部の安全性能です。JISでは実施していない横方向や後頭部の衝撃試験を行うSharpテストの評価が、殆どのライダーの走る道路におけ安全性を測定するのに適していると考えています。
転倒したり衝突した時に脳天(頭頂部)から落ちるとは限らないですよね。左右も後ろも、斜めの方向も安全性は確保したいものです。そんなことを加味した試験をしているのがSharpテストというわけです。
当サイトでは厳しいと言われるSnell(スネル)よりも参考になると考えています。

f:id:pastel_soft:20200303132739p:plain

HJC RPHA70 Sharpテスト

そのSharpテストの評価結果は、3つ星(★★★☆☆)です。

当サイトではSharpテストの評価3つ星以上をおすすめとしておりますので、こちらRPHA70も選択肢に入ります。

このヘルメットは何故か、Snell、Dotの認証も受けていないようです。世界の標準安全規格とも言えるECE22.05はクリアしているので安心はできるのですが少し気になります。

このあたりの推測は次のShell:シェルのところでお伝えしていこうと思います。

シェル

シェルの素材はグラスファイバー(ガラス繊維)とカーボンファイバー(炭素繊維)を組み合わせたもので、軽く、そして非常に強度の高い素材です。それなのに、Sharpテストでは3つ星に留まっていることが不思議です。

f:id:pastel_soft:20200303133501p:plain

HJC RPHA70シェル

Sharpテストの結果をもう少し見てみると、特に右側側面の衝突試験の結果があまり芳しくないようです。

f:id:pastel_soft:20200303132848p:plain

HJC RPHA 70 Right side

右側面が赤色になっています。今後の改良で右側面の性能アップが期待されます。
ちなみに、シェルは3つサイズが用意されています。


Visor:バイザー・サンバイザー

安全性能の次、ヘルメットに求められる第2のスペックは間違いなく視認性。安全を確保するための、ライダーの快適な視野を提供できるヘルメットであるか、押さえておきましょう。

f:id:pastel_soft:20200303133603p:plain

HJC RPHA70バイザー

RPHAのバイザーはフォグピンロックレンズ用に用意されています。バイザーは簡単に取り外しができて、ラピッドファイア機構が付いています。

バイザー部分のメカニズム自体はかなりしっかりしていて、ヘルメットのシェルにしっかりと密着してくれるのでバイザーの隙間から空気は入ってきません。

f:id:pastel_soft:20200303133653p:plain

HJC RPHA70サンバイザー

内部にはサンバイザーがあり、サンバイザーはヘルメットの側面にあるスライダーで操作をすることができます。サンバイザーは傷防止や曇り防止にも対応しているので、太陽の光を防ぎながらもクリアな視界を保ってくれます。


Ventiration:換気性能

RPHAの換気性能といえば、吸気口が多いことが特徴的です。

顎の部分にスイッチで開閉できる吸気口があり、吸気口からヘルメット内部にフレッシュな空気を取り込んでくれます。更にはバイザーに空気を送り込むための吸気口が2つあり、外側のバイザーで開閉できます。

f:id:pastel_soft:20200303133818p:plain

HJC RPHA 換気性能1

頭の上にある大きな吸気口を開くと、新鮮な空気を吸うと同時に後ろの部分から排気をしてくれる流れを作ることができます。

それから、ヘルメットの後部には、より多くの空気を入れる側面の吸気口があります。小さなスイッチで開くことができて、スポイラーとしても機能します。

f:id:pastel_soft:20200303133852p:plain

HJC RPHA70 換気性能2

これらの吸気口から吸い込んだ空気を、後ろにある、常に開いている2つの排気口があり積極的に空気を外に送り出してくれるようになっています。換気性能としてはかなり高いものがあります!

 

Liner:ライナーライナー(衝撃吸収ライナー・緩衝体・スチロール)

ライナーは取り外しができて、洗濯可能で、抗菌加工、マルチクールと呼ばれている速乾性のあるライナーになっています。標準的な機能は一通り揃っていると言うことができます。

f:id:pastel_soft:20200303134003p:plain

HJC RPHA70ライナー

チークパッドには緊急用のクイックリリースがあり、さらに視認性を高めるリフレクターがあります。メガネをかけている方用のライナーもあります。

Size、Weight:サイズ、重さ

サイズはXS、S、M、L、XLの5種類です。

重さは1.4kgとかなり軽い部類に入ります。長い時間、バイクに乗っているライダーにとっては100gの差で首や肩の疲労感が違います。軽いのは嬉しい性能の1つと言えるでしょう。

その他の機能についても、HJCのWEBサイトに掲載しているものをご紹介いたします。非常に多機能なヘルメットです!

さすが世界No.1のシェアを誇るHJC、ラインナップもしっかり揃っており周囲のライダーとかぶる心配はなさそうです!どれが一番お好み?

f:id:pastel_soft:20200303135133p:plain

HJC RPHA70ラインナップ

f:id:pastel_soft:20200303133354p:plain

HJC RPHA70機能一覧

Yahoo!ショッピングで最安値を確認しました!この価格を基準に各グラフィックを検討されるのがベストです。一度ご覧あれ。


HJC RPHA 70 Helmet

他にも多数の国内・海外ヘルメットのレビューをしています。ぜひこちらからご覧になってください!

www.pastel-software.work

そして、ヘルメットと言えば悩みは皆同じ。合わせてこちらもどうぞ!

www.pastel-software.work

では、また次の記事で!

参照:https://www.championhelmets.com/en/blogs/motorhelmen-en-kleding-wereld/hjc-rpha-70-review/