スコーピオンEXO-510の後継となる新型フルフェイスEXO-520 Airを発表！

ヘルメットメーカーのスコーピオンがEXO-520エアフルフェイスヘルメットを発表しました！

EXO-520 AirはスコーピオンEXO510の後継にあたるヘルメットです。

ポリカーボネート製のシェルを採用したフルフェイスヘルメットです。

シェルは3種類用意されていて、(1)XS-M、(2)L、(3)XL-XXLサイズにそれぞれ1つずつ存在しています。

安全性能面では、ヨーロッパで発売するのに必須となる、ECE 22.05認証を取得しています。

更に、2021年にはアメリカでの発売を予定していることからDOT認証もまもなく得られる見込みです。

※ECE22.05のほうがDOTより厳しいため確実に通ってくると想定

※安全面ではSNELLをクリアするかどうかがポイントです。

このヘルメットは、現在販売されているほとんどのミドルクラスのフルフェイスヘルメットに見られる機能の多くを備えています。

また、新しいフルフェイスヘルメットに合わせてBluetooth通信のセットアップをお探しの方には、EXO-520 Smart Airであれば、通常のEXO-520 AirヘルメットにEXO-COMユニットを追加しています。

スコーピオンによると、最大800メートルの範囲で接続が可能です。

また、バッテリーはフル充電から15時間稼働が可能であると発表されています。

スコーピオンはイヤホンメーカーのuClearと協力してこのBluetooth 5.0ヘッドセットを作成しました。

IPX5 認定の防水、重さはわずか 78 グラムと2 年間の保証が付いています。

無地のカラーオプションと5種類のグラフィックから選択できます。

無地のカラーリングでは、光沢のあるブラック、マットブラック、ホワイトの3色が用意されています。

グラフィックモデルは、LeMans、Tina、Cover、Shade、Latenがあります。

日本国内の発売日は未定ですが、ヨーロッパでは既に販売開始しています。

輸入業者の取り扱いもすぐに始まると思います。

価格は206ユーロ（約26000円）となっています。

乞うご期待！

アスピレーション

最期までおよみいただきありがとうございました。

では、また次の記事で。