性能を犠牲にすることなく、魅力的なスタイルと実用的なスペックを備えたヤマハマジェスティS(XC155)はバイクに乗るライダーとしては誰しもが一目を置く存在になりそうです!
マジェスティSのスペック
なんと言っても素晴らしいのは回転域全体で強力なパワーを提供する信頼性の高い、15馬力の出力を生み出す単気筒の水冷SOHC155ccエンジン!燃料噴射システムを採用しており2名乗車時にも関わらず40km/lと燃費が良く経済的です。(※定地燃費値)
燃料は7.4リットル入れることができるため、1度の給油で200~250km走ることができるでしょう。ツーリング用途としても使える距離になっており嬉しい。
その優れたトランスミッションは、市内の周りにスムーズに走れることを保証しながら、安定したバランスのとれた乗り心地を提供することは、シングルシャフトバランサーです。
マジェスティSは、交通渋滞に巻き込まれないように設計されたコンパクトなボディのおかげで、紛れもなく俊敏で軽い。
巨大なシート下収納スペースがあり、ヘルメットやバッグなどを収納することができ、買い物や毎日の通勤にも最適です。また、フロントには小物を収納できるポケットが付いています。
機能性抜群ですね。本当に便利です。
快適な乗り心地を実現するために、フラットな大型フットボード、見やすいダッシュボードパネル、フロントとリアのランプ、クッション性の高いシートなど、ライダーが快適に乗れるスペースの確保にも気を配って設計されたそうです。
2人乗りのタンデム利用が多いと想定された設計になっており、モノショック式のリアサスペンションは、2人のライダーが乗った状態でバイクの重量を支えることができ、スムーズでコントロールしやすいバイクに仕上がっています。タイヤはまた、快適で快適な乗り心地を提供することに貢献しています。
マジェスティSは街の中を探索したり、ちょっとした遠出をするのにも十分なパワー、快適性、機能性を兼ね備えています。
2020年4月10日の発売日を前に試乗レビュー!
週末に乗り回すのが好きなので、色々な場所を探索したり、冷やかしの良い場所を探したり。一緒にクールな男たちと一緒に、私たちは私たちのブランドの新しいヤマハマジェスティS(XC155)、2015年モデルに乗ることにしました。
最初は、我々はこのスクーターのパワーとパフォーマンスを軽視していたが、最終的には数時間乗ってみて、我々はすべて感銘を受けた。
高速道路の走行も可能な155ccのエンジン
125cc以上の排気量で乗ることが可能になる高速道路。
もちろん155ccなので走行が可能で、思い切って遠出することが出来るのは嬉しい。周囲を走る自動車の流れに乗り、ペースを保って走行することができました。
高速道路でアクセルを開けると11kW(15PS)/7,500r/minのスペックを発揮してスイスイとスムーズに加速をしてくれました。しっかり加速をすれば他の車を追い越すことももちろんできる。
ディスクブレーキは素晴らしく、コントロールしやすく、スムーズなフィーリングを与えてくれます。広々としたフラットボードの上で素足を休めて走るのは快適そのもの。
市街地走行は本領発揮。軽さとコンパクトボディが武器となる
コンパクトなボディと145kgの軽量な車体は狭い道を通ったり、渋滞に遭遇しても期待通り、軽快に駆け抜けることが可能です。(※ルールを守り安全に運転しましょう)
ヤマハマジェスティSは、オープンでタイトな道も楽々こなせるライダーフレンドリーなマシン。通勤・通学など市街地の多い方には最強のおすすめバイクとなるし、休日には高速道路でツーリングにも出かけられるオールラウンダー!
ヤマハ マジェスティS(XC155)のアクセサリー
ヤマハマジェスティS(XC155)の外観はそのままでも、少しカスタムしたいと思うときがきっとくるでしょう。
バイカーズ、プロテーパー、デルタなどのブランドから、ヤマハ マジェスティS (XC155)用のアクセサリーが用意されることになっています。
フューエルキャップ、フェアリングガードセット、リアセット、スプロケットカバー、エンジンカバー、ハンドルバー、グリップ、ブレーキ、クラッチなどなどがあります。
ヤマハマジェスティS(XC155)の豊富なアクセサリーでドレスアップすることも是非検討してみてください!
その他のバイクニュースもお届けしております!こちらから是非ご覧になってください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
では、また次の記事で。
カタログスペックはこちらからどうぞ。