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SHOEI The Glamsterの情報を入手。特徴の解説とラインナップ情報。

SHOEIから新しいヘルメット情報を入手しました!!

ここ数年、SHOEIのヘルメットは大ヒット作が続いていますね。バイク用品店の店員さんに聞いたところによると、ヘルメットの製造も注文に追いつかないほどのヒット作品ばかりのようです。SHOEIさんは嬉しい悲鳴を上げている状況なのですね。

そんな中で、更に新しいモデルであるThe Glamster(グラムスター)がデビューとなる情報が入ってきました。新しいモデルGLAMSTERは一体どんなワクワクを私達に与えてくれるのでしょうか。

海外ヘルメットとしてのライバルはArai Concept-X、AGV X70、AGV X3000あたりになるようです。では、レビューまいりましょう!

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SHOEI THE Glamster

 その名はSHOEI THE Glamster(グラムスター)

製品の説明文にはメーカーの訴えたいことが集約されています。短い文章の中に込めた思いをチェックしていきましょう。

まだ日本でGlamsterは正式リリースされていないので英語版の説明になりますが、安心してください。和訳を載せていますので楽しい英語の勉強だと思って声に出して読んでみてください。

the shoei glamster as the latest member of shoei's neo-classic series is a full visor helmet with a genuine vintage touch ,without sacrificing the comfort and safety of a modern helmet.
in an extremely compact helmet shell you will find all the features you would expect from a genuine shoei.

和訳

SHOEIのネオクラシックシリーズの最新メンバーとしてshoei glamsterは、現代のヘルメットの快適さと安全性を犠牲にすることなく、本物のビンテージタッチを備えたフルバイザーヘルメットです。非常にコンパクトなヘルメットシェルには、SHOEIに期待されるすべての機能があります。

いわゆるネオクラカテゴリーのヘルメットということですね。ヘルメットをかぶると当たり前なのですが、頭が大きく見えてしまうのが少し辛いところですが、グラムスターはコンパクトさも売りの1つになっており期待できそうです。

街の中を颯爽とおしゃれに駆け抜けるスタイルの方に多く愛用されるネオクラシックカテゴリーのヘルメットですから、コンパクトさに配慮されたヘルメットというのは魅力的ですね。

Safety:安全性

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Safety(安全性)

SHOEI The Glamster(グラムスター)の安全性についての説明です。

maximum protection in a classic appearance

クラシックな外観で最大限の保護

サーキット走行主体のX-fourteenなどと比べるとシンプルなデザインであるネオクラシックモデルのGlamsterですが、強固な保護力があるとPRされています。

どんなデザインであってもヘルメットは顔や頭を守ることが目的ですから、保護がしっかりしてくれていてこそ価値があります。SHOEIが最大限の保護と謳っているぐらいですから安心してかぶれることは間違いなしです。

AIMシェル

AIM SHELL

advanced integrated matrix is a high-performance shell structure designed exclusively by SHOEI, light in weight yet rigid in elasticity.

AIM(Advanced Integrated Matrix:高度な統合基盤)シェルはSHOEIが独自に設計した高性能シェル構造で、有機繊維とガラス繊維を何層にも重ねたシェル素材です。軽量でありながら弾力性に優れています。

 シェルの形状は、滑らかな70年代/ 80年代スタイルのチンバーを備えた丸いドーム型の形状をしています。クラシックな80年代のドームとシンプソンのバンディット風のチンバーを組み合わせたクラシックなレトロスタイルになっており3つのサイズが用意されています。

ARAIのRAPIDE-NEO(ラパイド・ネオ)よりもモダンな雰囲気を強調しつつ、少しアグレッシブなスタイルを表現しています。個性を出したカスタムバイクに乗っているライダーにより一層好まれるように見えています。

シェルについてもう少しレビューしておくとするならば、Glamsterのシェルは、ケブラーとガラス繊維ストランドを組み合わせたShoeiのAIMマトリックス構造です。

AIMマトリックス構造は、SHOEIがトップレースヘルメットで使用するのと同じシェルです。Glamsterはツーリング用途なので、レースよりはゆるやかな速度で着用されることが予想されるにも関わらず、トップレースで採用している構造を採用するあたり、安全性に関する妥協はないと言えるでしょう。

ユーザーはSHOEIのヘルメットには高い品質を期待していることがわかっているので、練り上げられた高い技術を投入しています。

2層式EPS

 EPS-liner with 2 densities

superior protection through eps elements with different shock absorbing levels

異なる衝撃吸収レベルを持つEPSによる優れた保護

※EPSとは

ヘルメット内部にある発泡スチロール部分のことです。高密度EPSは発泡スチロールの発砲率を抑えて重く堅めの性能を目指して作られていて、壊れにくいという特徴があります。そのためヘルメット内部で衝撃を吸収する役割を担います。

2層式の良いところは、様々な厚みの頬パッドとヘッドライナーをヘルメットに合わせてカスタムし、最もフィットする状態で使うことができるようになっています。

このGlamsterでは、長い楕円形の頭の形の方、面長の方、および顔が大きい方にもかぶりやすいような構造になっていることが特徴的です。ARAIのヘルメットは、どちらかというと小さな頭の方にフィットしやすい設計になっているので、前述のような頭の形状の方はSHOEIファンだと思いますが、Glamsterも裏切ることなくかぶりやすい設計になっています。

chinstrap with d-ring

chinstrap with d-ring

for a true classic appearance

Dリング付き顎ストラップ。真のクラシックな外観のために採用。

Comfort:快適性

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Comfort:快適性

THE SHOEI GLAMSTER(グラムスター)の快適性についての説明です。

vintage look with modern features

モダンな機能を備えたヴィンテージな風合い

ワンサイズではすべてに適合しない

One size doesn't fit all

3 different outer shell constructions for perfect fit & comfort dimensions 1.xs-m,2.L,3.XL-XXL

完璧なフィット感と快適な寸法を実現する3種類のシェル構造になっています。シェルは1.XS~Mサイズ、2.Lサイズ、3.XL~XXLサイズに対応した3種類が提供されます。

3Dセンターパッド+頬パッド

3D-centerpad + cheek pads

取り外し可能で洗うことができます。

 detach- and washable

専用cpb-1バイザー

exclusive cpb-1 visor

GT-Air2などの最新ヘルメットで採用されているQSV-2サンバイザーとは異なるものでしょうか。QSV-1から5mmサンバイザーが長くなったQSV-2の快適性はツーリングヘルメットには欠かせないといえる性能になりました。

CPV-1でも同等の性能が採用されていることを期待したいところです。

バイザーは、グレード1の光学品質であり、イギリスの場合はPinlock Evo(ピンロックエボ:上位のピンロック)が標準装備されます。ピンロックを取り付けたレトロヘルメットはこれまで見たことがありません。画期的な採用と言えますね。

開閉性と緊急対策

easy to operate even with gloves on.
when closed ,secured against unexpected opening while riding

バイザーはグローブをしたままでも簡単に操作できます。閉じているとき、走行中の予期しない動作に備えて固定される構造になっています。

Ventilation:換気

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Ventilation:換気

ヘルメットをかぶると、春~夏は特に中が蒸れてとても辛い状態になりますのでベンチレーションは保護力と同じぐらい超重要な機能です。涼しい風がヘルメットの中を抜けてくれることが約束されているというのは嬉しいですね。

just cool.
in - and outside

内側は涼しく、外はクールでかっこいい。

multiple vending channels.
optimum ventilation perfomance guaranteed.

複数の自動換気口があり、最適な換気性能が保証されます。

chin and forehead air inlets.

あごの部分に4つの吸気口があり、額にもある。

 

既に販売されている海外のサイトでレビューを見ると、他のレトロヘルメット(ネオクラシック、ネオクラ)ヘルメットと比べて通気性が非常に優れているという記載が多く見受けられます。

また、規格という意味ではECE 22/05をクリアしていますが、これはそこまで厳しい安全基準ではありません。このGlamsterは日本や他の多くの国でも発売することを想定しているため、ECE 22/05よりも遥かに高い品質で設計・製造されているようです。JISやSNELL規格あたりをクリアした状態で発売されるのかもしれませんね。

the Glamster製品ラインアップ

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shoei glamster line-up

the Glamster(グラムスター)の製品ラインナップは8種類です。

シンプルなBASALT GREY、BLACK、LAGUNA BLUE、OFF WHITE、MATT BLACKと、顎から頭の後ろ(後頭部)にかけてストライプ柄になっているRESURRECTION TC-2、RESURRECTION TC-5、RESURRECTUIN T-10がラインナップです。

どれもクラシックなデザインになっており、クラシックスタイルを好む方やリターンライダーの方のお好みに合うような製品になっています。どれがお好みでしょうか。

特にアメリカンやヨーロピアン、クラシックバイクに乗られている方にはたまらない製品となっております。続報が待ち遠しいですね。

 

更新情報が得られたら、この記事をアップデートしていこうと思っております。よければブックマーク登録していってくださると嬉しいです。

SHOEI the Glamsterの発売日

Glamster(グラムスター)の発売日情報はまだありません。

2りんかんの店員さん情報によると、GT-Air2とEX-ZEROの生産が追いつかない状況がかなり長期間に及んだためGlamsterは在庫を多めに用意してから発売するんじゃないかということでした。

ツーリングシーズンに間に合うようにと考えると、Glamsterの発売日は2020年3月上旬と予想してみました。楽しみです。

SHOEI the Glamsterの価格

Glamster(グラムスター)の価格はまだ発表されていません。

世界中のAmazonサイトを一通り確認しましたがどこにも掲載されていませんでした。楽しみに待ちましょう。

SHOEIの中ではEX-ZEROが比較対象になりますので価格はEX-ZEROと同等もしくは近い価格帯で発表されることが考えられます。EX-ZEROは定価38000円~46000円です。

Glamsterが30000円を下回ることはなさそうに私は思いますので、予想価格としてはEX-ZEROとガチンコ勝負の38000~46000円としたいと思います。

www.pastel-software.work

待ちきれないGlamsterの情報をyoutubeでゲットする

続報が待ち遠しいGlamsterですが、まだ国内の情報は出てきていません。もう少しの辛抱なのかもしれませんが何か続報を得たいところですね。

youtubeには日本語ではありませんがいくつかの情報があり、ヘルメットの姿を確認することができますのでご紹介しておきます。


Shoei Glamster helmet review


Shoei Glamster


Shoei Glamster Retro-Helm, Präsentation.

 

他にも多数のヘルメットレビューを書いておりますのでこちらから是非ご覧になってください!

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では、また次の記事で!