カワサキは、2021年に向けて、人気の高い3モデルをアップデートすることを発表した。
アップデートとして発表されたのは3車種
小型で扱いやすく、初心者ライダーも多いZ125、Ninja125、レトロなZ900 RSのいずれもアップデートして発売される。
カワサキのニューモデル発表会では、2021年に向けてアップデートが行われた3台が公開されることになった。
3車種は次のとおりだ。
- ネイキッドモデルのカワサキZ125
- スポーティなNinja125
- レトロなスタイルのZ900 RS
カワサキZ125は、スポーツバイク「Ninja 125」とネイキッドマシン「Z125」の2種類のカラーバリエーションが用意されている。
Z125、Ninja125は2021年1月に発売日を迎える
2021年モデルのZ125は1月に発売される予定で、カラーバリエーションは以下の通り。
- キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック
- メタリックスパークブラック/パールフラットスターダストホワイト/メタリックフラットスパークブラック
- メタリックフラットスパークブラック/メタリックスパークブラック
新シーズンに向けて、ライムグリーン、エボニー、パールブリザードホワイトの3色が用意される予定です。
Z900 RSはカラーリングの追加
2021年に向けて、控えめでレトロなカッコよさを求めるライダーのために、カワサキZ900 RSネイキッドも2021年仕様となり、既存のキャンディトーングリーンに加えて新色が登場する。
新色のメタリックスパークブラックとエボニーは、12月から販売店で販売される予定で、ショーの目玉となりそうだ。
前述の通り、これらのモデルは2021年に向けての継続モデルであり、カワサキからは今後も多くの新モデルやアップデートモデルが登場してくる。
カワサキのニューモデル情報は、今後も随時、当サイトでお届けしていきます。