パスコーソフトウェア

育児まっただ中のSE(システムエンジニア)であるパスコーが経験するIT・子育ての現実を生々しくお届けするブログ

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働き方を改革するために、十分なスペックのPCは生産性向上のキーポイント

少し前まで、会社のPCがwindows7 pro 32bit、HDD500GB、メモリは4GB の残念スペックだった人生の駆け出し冒険家パスコーです。

 

快適なPCで仕事をしていますか?

なかなか、4年間5年間の長い時間を快適に保ち続けてくれるPCというのは高価になるので、手にしにくいものです。

使用開始から丸4年が経過した私の業務用PCはHDDが劣化により限界を迎えつつあり、電源ONから15分は準備体操。

仕事にならない、とまでは言いませんがExcelやWordを複数起動すると真っ白になり応答なしになってしまいます。

 

日中もちょっとゴリッと計算式の入った工数試算用のMY EXCELを起動しただけで画面が再び応答なしになるスペックです。CPUはハングしなきゃソコソコ暇しているんですけどね。勿体ない。

 

早く入れ替えをしてほしいと望んでいたら先日案内が来ました。3月に入れ替えしてください、とのこと。年度末の忙しさを知らないのかしら、と思ったけれど快適に動くマシンが欲しいのでぐっとこらえます。

人権スペックのPCが話題 

PCと言えば少し前にTwitterを主として議論されていたエンジニアとしての人権が認められるPCスペックの件、ふと気になって色んな方のサイトを巡回してきました。

 上を見ると際限なく、もはや趣味嗜好なんじゃないか?と思えるご要望が書かれていたのでおいといて、平均的にはこれぐらいのスペックが最低限として求められているようです。

 

CPU Core i5もしくはi7クラス 2.4GHz以上

メモリ 8GB

ストレージ SSD500GB

外付けディスプレイ 24インチ以上

 

業務内容によっては、PCに仮想サーバー作ってデータベース作って開発環境を用意したりするとメモリは16GBでも足りないよ!みたいなご意見はあるかもしれないですね。

ストレージもSSDというか、nvme必須だろ、みたいなこともあるかも。

 

そのあたりはそれぞれの持ち場で議論していただくとして、上記のスペックについては、こうお伝えしたい。

エンジニアじゃなくても必要な性能だよ。これより下げると、待ち時間や残業代という人件費であっという間に取り返されちゃうよ、と。

エンジニアに限らず必要なスペック 

今の私のスペックがまさにそう。

HDDのお返事を待っているだけで毎日30分は勿体ないことになってる。

 どれぐらいもったいないか概算出してみます。

 

コスト計算例 

会社の立場に立って、1時間3000円コストがかかる従業員がいるとします。

30分が無駄に消費されているとすると、1500円を捨てていることになります。

1か月で20日とすると1500円×20日=30000円。

1年で30000円×12か月=360,000円

4年使うとすると144万円を捨てていることになります。

 

労働力として使えるコストが144万円ですよ。

仮に30分のうち、半分しか生産的な時間を過ごせなかったとしても72万円をドブに捨てていることになります。

3000円が高いって?じゃあ2000円でもいいや。

それでも72万円の3分の2だから48万円捨ててるよ。

こんな社員が100人いたら、4年で4800万円の損失と社員のモチベーションおよび所属意識・貢献意識の低下がついてきます。

まぁユルく仕事するでしょうね。これでいいのかな?ダメですよね。

  

エンジニア関係なく、普通に考えてもったいなくない?本人も給料が上がる要素じゃないから、モチベーションも上がりません。

むしろ雑談スタートして他の人も巻き込んじゃう。

安いPCだと7万円ぐらいでしょうか。上記のスペックだと12万円ぐらい、かな?5万円を節約しようとした結果、48万円~144万円を捨てることになってしまい本末転倒。 

 

これだけではありません。

何かをしている時に2分、3分の処理待ち時間が発生して、仕方ないから手書きで何かをする=シングルタスクの崩壊を意味します。

シングルタスクが崩壊すると、他の業務全般に非効率な進め方になってしまい、生産性高く働くことから遠のいてしまいますね。

残念過ぎる。これでは脱社畜はゼッタイ無理だ。

PCの起動が遅いと就業時間が長くなる

更に、低スペックPCで業務をしている場合、朝9時からミーティングがあるけど、PCが起動するのが遅いから8時半に出勤するといったことが余裕で起きます。

モチベーション下がるよね。30分早出残業つけるぞ!とか思うよね。

 

低スペックPCではこういう生産的でない時間を毎日少なからず生み出してしまいます。

そういう意味で、人権スペックといわれるような性能を持ったPCを社員に割り当ててはいかがでしょうか。

もちろん全員に一気に割り当てるのは難しいかもしれません。

 

その場合は、各部門のエース級と言える成績上位2割ぐらいからリプレースしてはいかがでしょうか。

さらに成果が上がること請け合いです。

 

モノを買えば達成できる、生産性向上もあるということを本エントリーで知っていただけたら幸いです。

働き方改革で生産性向上をするための1つのキーポイントとしてモノで解決することもあります。

快適に動作するPCを買うだけです。 

 

Windows7のサポート終了も気をつけて 

そうそう、PCのリプレースといえばOSのことも知っておいてください。

私もまだ使っているwindows7のサポートがXPのように終了しちゃいます。

2020年1月14日が終了日です。

 

終了間際、来年の今頃には各社一気にPC購入することが予想され、仕入れ先の在庫が枯渇しがちにな、必要以上にハイスペックなPCしか残っていない可能性があります。

メールとOffice製品が使えたらいい人に30万円以上するPC配っているほどお金があまりまくっている企業はないと思うので、上手に計画を立てて進めた方がいいでしょう。

ぜひ2019年は早々から順次入れ替えをしてください。

くれぐれも、導入して4年5年経過しているPCをメモリだけ追加してwindows 10にするとかしちゃだめですよ。

 

人件費で取り返されるから。1か月以内に取り返されるから。

 

生産性を上げるだけじゃなくて、労働環境も改善して、社員に活躍してもらい、活躍に見合う待遇を準備していかないともう企業は衰退していくしかないから。

と、あまりにもPCのおかげで勿体ない時間が多いのでつい辛口な内容になってしまいました。

 

とは言え、超高価なPCを買うわけにもいかないのが実情なのは十分に理解しているし個人PCならコストパフォーマンス重視になるのは当然。

私がコストとパフォーマンスを両立できるモデルとして探しに探して購入したのがこのHP ENVY x360 13です。

ストレージが次世代SSDとも言えるNVMeタイプなので恐ろしく高速に動作してくれます。

この価格でこのスペックは他にはありません。

PC買い替えを検討中の方には候補に必ず入れてほしい一台です。

 

 

www.pastel-software.work

 

では。