「Copilotで画像を作る方法がわからない」
「画像生成(イラスト作成)したいけど、どこを押せばいい?」
「作った画像がどこに保存されるの?」
この記事では、Microsoft 365 Copilotの「作成」機能を使った画像生成(画像作成)の手順を、はじめての方でも迷わないように紹介します。
- Copilotで画像生成機能の使い方
- Step3:「作成」をクリック
- 作成した画像を「修正」して整える更新方法
- スタイル・ブランドと色で「見た目」を揃える
- できた画像をダウンロードする(PNG/JPG/PDF/PPTX形式)
- 画像を「コピーして貼り付け」もできる
- 作成した画像はどこ?「マイ画像(ライブラリ)」の探し方
- テンプレートから始める(プロンプトが苦手な人向け)
- インフォグラフィックを使って、あいまいな考えを画像化する
- よくある質問
Copilotで画像生成機能の使い方
画像生成は Microsoft 365 Copilotアプリの左メニューから行います。
Step1:作成 →「画像の作成」を開く

次に、Copilotアプリの左側で 「作成」 をクリックし、「画像の作成」 をクリックします。
「画像の作成」が選択された状態で、描きたい画像に関する情報をプロンプトとして入力します。
ここでは次のようにプロンプトを書いてみました。
Step2:プロンプト(指示文)を書く

日本の静岡県富士市の町並みを斜め上からみた景色で、中央に映る富士山に「パスコーソフトウェア」という文字が書かれている様子。また右側には東京都庁のようなビルがあり、左側にはあべのハルカスや通天閣、名古屋城が映っている様
プロンプトを書いたら、右下の「作成」をクリックします。
プロンプトのコツは、なるべく詳しく指示を与えることです。
- どこ?(場所)
- 何が?(主役・建物・人物・モノ)
- どんな雰囲気?(季節・色・テイスト)
- 何を入れたい?(文字、ロゴ、構図)
Step3:「作成」をクリック
プロンプトを書いたら 「作成」 をクリックします。「処理しています」と表示され、画像が生成されていきます。

作成した画像を「修正」して整える更新方法
AIによる画像生成は 1回で完璧を目指すよりも、作ってから微修正していく方がかんたんです。
画面右側の 「AIを使用した変換」 に、直したい内容を入力して 「更新」 を押すと、画像を修正することができます。

では修正をおこなってみます。次のように修正プロンプトを書いてみました。
次の内容を反映し修正してください。「季節を秋にしてください。」「画面中央下に札幌の時計台を描き、その周辺だけは冬の季節感を表現してください」「名古屋城のシャチホコが目立つようにしてください」「富士山のパスコーソフトウェアの下に、URLを書いてください。www.pastel-software.work」

画像修正のポイントとしては、「やりたいことをなるべくはっきりと言語化して書く」ことです。
これは最初に画像生成をするときも同じです。
「AIを使用した変換」の部分は改行ができないので見づらいですが、しっかりと言葉にして伝えましょう。
AI(Copilot)を相手に、いわゆる壁打ち=やりとりしながら仕上げていくを行えばかんたんに画像生成ができます。
プロンプトを書き終えたら「更新」をクリックします。

プロンプトで要望した内容が反映された画像がかんたんに生成できました。
スタイル・ブランドと色で「見た目」を揃える
「雰囲気を変えたい」「資料っぽく統一したい」などの場合は、右側の設定で調整することもできます。

テンプレ的に選ぶだけでも雰囲気が大きく変わります。
スタイルは3Dピクセル、

ブランドと色も選択。用途や好みにあわせて選ぶとよいでしょう。

30秒ほどで処理ができました。
マイクラ(Minecraft)のような画像ができました。
標準で用意されている機能を使うだけでもこのように様々な画像を作ることができます。

できた画像をダウンロードする(PNG/JPG/PDF/PPTX形式)
気に入った画像が作成できたら、画面右上の「ダウンロード」をクリックします。
PNG、JPG、PDF、PPTXから好きな形式を指定します。
ここではPPTXにしてみます。

PPTXで保存するメリット
- そのままPowerPoint資料に使える
- 画像ファイルが大量に増えにくい(生成したプロンプトがファイル名になる
ファイル名は、プロンプトで入力した「日本の静岡県富士市・・・・.pptx」になりました。
新しい画像.pptx、新しい画像(1).pptxのような同じファイル名が大量に並ぶことがない配慮も良いですね。
画像を「コピーして貼り付け」もできる
別ファイルに保存しなくてもOKな場合は、
「ダウンロード」の横にある 「画像としてコピー」 を押して、PowerPointなどに 貼り付け(Ctrl+V) で使えます。

作成した画像はどこ?「マイ画像(ライブラリ)」の探し方
「さっき作った画像が見つからない…」ときは、ここを見てください。
Copilotで作った画像は ライブラリ に保存されています。

テンプレートから始める(プロンプトが苦手な人向け)
「ゼロから文章で考えるのが難しい…」という場合は、テンプレートが便利です。
手順:
- 「その他」→ 「テンプレートから始める(すべてのテンプレート)」 を開いて検索
- 気に入ったテンプレートを選ぶ
- その画像をベースに、プロンプトで修正していく

画像の説明をプロンプトに言語化するのが難しい場合はテンプレートを選んでかんたんに作る方法もある
気に入ったテンプレートを選んで作成してから、微修正で整えることができます。
とても便利ですね。


修正のプロンプトを書いていくのは同じです。
修正したい内容をプロンプトに入力して、スタイルや色を選んで更新していきます。
プロンプト例:言語は日本語にしてください。単位は円で、百万円表示して。青とオレンジについて、青はソフトウェアサービス事業、オレンジはハードウェア販売事業であることを示して。

インフォグラフィックを使って、あいまいな考えを画像化する
Copilotの作成機能で面白いものに、「インフォグラフィック」があります。
テンプレートに良いものが見当たらない場合や、言語化が非常に難しく、整理できていない考えを相手に伝えるときにはインフォグラフィックが便利です。
頭の中のイメージをとにかくプロンプトとしてつめこんで、画像の選定や作成はCopilotにまかせてしまうというものです。
実際にやってみましょう。

頭の中のもやもやっとした考えをプロンプトに詰め込んでみます。
Copilotを始めとする生成AIが私たちの業務に浸透するにしたがって、人は「考えること」自体を生成AIに任せるようになってきているのではないでしょうか。本来、閃きや、なぜそうなるんだろう?という疑問、違和感について考え、その整理を手伝ってもらうことが主な役割だと考えていますが、人が楽な方にどんどん流れてしまうのはとめられないのでしょうか。
あっという間に画像生成されます。
人に考えを伝えるのに、絵があるのとないのでは別物ですね。
このままスライドやポスターに採用することができます。

よくある質問
Q1. Copilotで画像生成ができません(ボタンが見つからない)
A. Copilotアプリの左側に 「作成」→「画像の作成」 があるか確認してください。
Q2. 画像の修正(編集)はどこから?
A. 右側の 「AIを使用した変換」 に修正内容を書いて 「更新」 です。
Q3. 作った画像がどこにあるかわかりません
A. 作成 → マイ画像(ライブラリ) から探せます。
Q4. 画像をPowerPointに入れたい
A. PPTXでダウンロードするか、画像としてコピー → PowerPointに貼り付けが簡単です。
今回はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
