Teamsが見づらい時はズーム倍率を調整をしよう

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Teamsデスクトップアプリの文字が小さくて文字を読むのが辛いこと、逆に文字が大きすぎて表示エリアが狭くて使いづらいこと、ありますよね。

そんな場合に使える、Teamsのズーム倍率の設定変更方法についてこの記事で解説します。

では、早速操作していきます。

Teamsを活用する中で、必ずと言っていいほどぶつかるのが見づらさです。

あまり知られていませんが、文字サイズ（ズーム倍率）は調整することができます。

ズーム倍率を変更すると、文字サイズも変わり、必然的に画面に表示されるエリアが変わりますから、見づらさの改善に役立ってくれます。

かんたんな設定なので、操作していきましょう。

文字サイズの設定変更は、おなじみの三点リーダー「・・・」からズームの値を＋もしくはーで調整することができます。

クリックすると画面に表示倍率が変わります。

設定状況は80%、120%などと表示してくれるので、使っているPCのディスプレイや、外部ディスプレイのスペックに合わせて好みの倍率を探していきましょう。

70%と145%の倍率を比較してみると一目瞭然です。

ズーム倍率を大きくしていくと、もちろん文字サイズが大きくなり見やすくなりますが、どんどん大きくしていくとチームの一覧が隠れてしまうので操作性が落ちる可能性があります。

三点リーダー「・・・」からズームの機能で倍率を変更する方法の他に、キーボードのCtrl（コントロールキー）とマウスホイール（マウスのコロコロと言ったほうが通じやすいかも）を上下にコロコロっと動かすことでも倍率の調整が可能です。

ズームを色々いじりすぎて、どうなっているかわからない場合にはズームのリセットをクリックすると倍率100%の状態に戻すことができます。

今回の記事はここまでとします。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また次の記事で。