2021年は各メーカーから新型バイクが多く登場する予定だ。
新製品が登場し、そのうち少なくとも4台はロイヤル・エンフィールドから発売されることが判明しています!
メテオ350に続き、ロイヤル・エンフィールドは少なくとも今後5年間は3ヶ月ごとに新しいバイクやバリエーションを発売し、その勢いを維持していくことを公表している。
次世代の2021年型クラシック350
まずは次期型2021ロイヤルエンフィールド・クラシック350です。
2021年に新型の投入が噂されているクラシック350は過去にも何度かロードテストで走る姿が目撃されており、まもなく正式に発売が発表されるのではと言われています。
新しいクラシック350は、メテオ350としてJ1-349モーターをベースにしています。
また、トリッパーのターンバイターンナビゲーション機能が搭載される可能性が高いと言われています。
早く詳細スペックがみたいですね。
2021年式 インターセプター 650
ロイヤル・エンフィールドは来年、アップデートされたインターセプター650を発売します。
新しいインターセプターには、各種のマイナーアップデートとともに、トリッパーのターンバイターンナビゲーション機能が搭載されます。
ハンターシリーズが誕生
ロイヤル・エンフィールドは「ハンター」の名をポートフォリオに加えるという話が聞こえてきています。
詳細情報は得られていませんが、業界の噂では350ccのレトロなクラシックバイクのシリーズになるのではないかと言われています。
すなわちクラシック350と比較して悩めるようなバイクで、ややコンパクトでモダンなデザインのバイクになると言われています。
650ccのクルーザーはロードスター?!
新たに目撃されたロイヤルエンフィールドの650ccクルーザーは、EICMA 2018で展示されたコンセプトKXからインスピレーションを得ているように見えます。
ロイヤル・エンフィールドは、アップデートされたインターセプター650以外にも、来年には2気筒クルーザーモデルを投入する可能性があると発表しています。
そんな650ccの2気筒モデルはすでにロードテストでも目撃されている。
プルバックスタイルのハンドルバー、ティアドロップ型燃料タンク、スプリットシート、アロイホイールなどが特徴となりそうだ。
詳細はまだ公式ではありませんが、ロイヤルエンフィールド ロードスターと名付けられるのではと業界の中で噂になっています。
ヒマラヤン650/ヒマラヤン2.0
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤンを最新のインド排ガス規制BS6に対応させたバージョン。
新しいヒマラヤンのモデルが開発中となっており、650ccのプラットフォームをベースにしているようです。
現在のヒマラヤンのよりパンチの聞いたスペックとなることが予定されているようで、その1つとして、数kgの軽量化も実現するといわれています。
モデルの正式名称はまだ発表されていません。
ロイヤルエンフィールドは650ccクラスに相当力を入れて新型バイクを展開してくるようですので期待できますね!
それぞれのバイクの価格や発売日、詳細スペックなど最新情報が入りましたら当ブログでご紹介していきます。お楽しみに。
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