Bullitt Bluroc250は、2019年11月に発表された125ccモデルと並んで、同社製品の中で最大の容量モデルとして登場しています!!
Bullit Blu250登場
このエンジンは中国企業のLifan社が製造しており出力が16馬力ほどしか出ないのが少し残念なポイントだ。
250ccの国産バイクでマイルドな出力特性であるyamaha tricker:18馬力(2018年以降の新型は20馬力にアップ)よりも更に低い出力だと言われると、レトロスタイルとは言え物足りない気持ちになることは否めないが、初心者ライダーには逆に扱いやすい出力特性と考えることも出来るので初めてのバイクとしては良さそうです。
Bluroc 250のカラーはレーシンググリーンかマットグレーで発売され、発売日は3月9日月曜日。3599ポンド(約48万円)でディーラーに出回っています。
小排気量のレトロスタイルバイク市場は、250ccモデルがLexmotoやMuttから発売され、まもなくHeraldからも発売され、各社が力を入れておりにぎやかになりつつあることは非常に嬉しい情報です。
50ccのbullit hero 50など原付きクラスでも乗れるバイクもあり、小排気量クラスの選択肢が増えてきていますね。
250ccクラスがアツイ!新しいバイクがどんどん登場している
エンジンの設計は各社のコンセプトがあって面白いです。Mutt社とHerald社はどちらもVツインではなく単気筒エンジンを選んでいるそうです。
Mutt社の250の製品には、Sabbath、Mongrel、RS-13、Hilts、Mastiff、GT-SSがあり、これらはすべて同じマシン上のバリエーションで、異なるカラーオプション、スペック、コンポーネント、スタイリングで展開されています。
Herald社もまもなく、Brat125の大容量バージョンとしてBrat250をリリースする予定になっています。この 「Brat250」 は、発売時には約3499ポンド(約46万円)で販売される予定だ。
続報が入ればまたご紹介します!
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排気量に関わらず、いざというときに困らないためにロードサービスには入っておきましょうね。安全に楽しく走り続けてこそバイクは楽しい!