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育児まっただ中のSEパスコーが経験したIT・子育てについての経験をお届けするブログ。趣味であるバイクにあまり乗れないことから、欲しい物のレビューを書くことで楽しんでいる。バイク関連がメインコンテンツになりつつあります。

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1000回目の記念日が目標。最高の夫婦関係であり続けるために多くの記念日を作り祝う習慣を。

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夫婦

ご結婚されているかた、お付き合いをされている方、パートナーとの記念日にお祝いをされていますか?
パートナーとの記念日としては一般的に次のようなものがありますね。
  • 付き合った記念日
  • 誕生日
  • 結婚記念日
  • 入籍記念日
  • 初デートの日
過去の思い出を振り返りながら食事に行ったり映画を見たりショッピングを楽しむなどすると非常に楽しい時間を過ごせます。

日々の忙しい中でも、イベントが有ると、その日までを楽しみに頑張るエネルギーの源になると思います。

記念のイベントはいつまでも続けよう

 

上記の内、結婚記念日や入籍記念日(同日である場合が多い)はいつまで経っても夫婦でお祝いをされる方が多いと思います。
夫婦2人にとって、名実ともに夫婦となる一生の記念日ですから、この日を忘れてしまうことはきっとないでしょうし、祝う気持ちも湧いてくると思います。
逆に、他の記念日は自然に消えてしまいがちです。
色んな事を記念日にしていると一年中ずっと記念日になってしまいますし、毎週なにかの記念日と言われても覚えきれませんが、パートナーとの大切な思い出の詰まった記念日ですから、祝うことは忘れないでいたいものです。
 
私事で恐縮ですが、私パスコーは妻と付き合ったのが19歳の年の9月14日でした。以後、結婚も入籍も14日という日を選べる限りは選んできました。
最初は付き合って1ヶ月記念、2ヶ月記念というありふれたものであったのですが、6ヶ月記念、10ヶ月記念・・・・とずっと継続していくなかで14日という日が特別な意味を持つ日になっていきました。
 
そして、次のように続いてきました。
  • 84ヶ月記念(7年)の14日 プロポーズ
  • 99ヶ月記念 の13日 結婚記念日(14日は式場が取れなかった)
  • 100ヶ月記念   入籍記念日
その後も、ずっと14日のお祝いを続けてきています。付き合ってから19年が経過していますので2019年12月14日は231回目の記念日です。
101回目のプロポーズだって、101匹ワンちゃんの数字も圧倒する、231回目。
 

育児中は夫婦だけの時間が短い。夫婦で楽しく会話ができるきっかけとして記念日のお祝いは最良

年数を重ねる中で、正直なところ数え直さないと何ヶ月なのかはわからなくなりつつありますが、育児に追われまくっている今も毎月14日には夫婦でお祝いをすることはずっと続けています。
仮に仕事で遅くなったりしても、その前後の日に必ずお祝いを続けています。
私は、大阪市内の美味しそうなスイーツのお店を調べておいてその日に買って帰るようにしています。
 
普段は、何か買って帰ると子供たちと一緒に食べるのですが、このお祝いの日のスイーツだけは(子供にバレない限り)妻と2人で食べています。
妻も、毎月このイベントをめっちゃ楽しみにしてくれていて、この日は夫婦で会話しながら時間を過ごしています。
子供が生まれる前はこんな感じやったなー、なんて話ながら、「えーっと、何ヶ月やっけ?」などと言うことも増えてきました。
 
新しい月になり1週間もすると「もうすぐ14日だね」と会話をするし、祝った翌週には「先週のスイーツ美味しかったなぁ」と会話をします。
育児をしていると夫婦で子どもたちと向き合っている事が多いので、それは自分たちの時間に思うこともできなくはないのですが、やっぱり子供の時間なんですよね。
夫婦の時間というのは非常に短いので、色んな記念日のお祝いはずっと継続することで夫婦関係も良好で居続けられるのだと思っています。
 
現在38歳なので、男性の平均寿命が84ぐらいのはずなので、あと45年ぐらいは続けていきたいです。45年×12だと、540回ですね。前述の231回と足しても1000回に達することは無いんだと思うと寂しいぐらいです。
20年もすれば子どもたちは家から居なくなってしまうでしょうから、誕生日会など家族で祝う回数は間違いなく減っていきますし、祝うきっかけが子供に関係するものだけだったら、いつか無くなってしまいます。
そういう意味でも、いつまでも良い夫婦関係であり続け、死を迎える時には楽しかったよ、ありがとうと言える人生でありたいと願うと、なおさら夫婦で楽しく過ごせる日は大切にしていきたいですね。
 
お祝いイベントは年に一度でもいいですけれど、一生を共にする夫婦ですから、月に1度もしくは月に2度ぐらいはお互いの笑顔を見て楽しい時間を共有するお祝いのきっかけを大切にしてください。
ではまた次の記事で。